日本言語技術教育学会令和8(2026)年度事務局通信を発行!
日本言語技術教育学会令和8(2026)年度事務局通信を発行しました。御覧ください。
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日本言語技術教育学会第35回研究大会・島根開星中学校・高等学校大会
大会テーマ 言語技術が見える授業づくり
話す・聞く自作教材『分かりやすく説明しよう』(小6)/作文自作教材『「モノの気持ち」翻訳家になろう』(中2)/説明的文種『想像力のスイッチを入れよう』(光村図書教材、小5)/文学的文種「短歌」での言語技術指導(小6)これらで身に付けさせる言語技術
【期 日】令和8(2026)年7月4日(土)9:45~17:20
【後 援】文部科学省(申請中)申込先「こくちーず」→
【会 場】大多和学園 開星中学校・高等学校[〒690-0017 島根県松江市西津田9丁目11番1号]JR松江駅から徒歩で30分程度
【参加費】 ■事前入金(7月2日入金まで有効) 会員4、000円 非会員4、500円 学生2、500円(資料費込み)
■当日入金 会員4、500円 非会員5、000円 学生3、000円 ■懇親会 事前のみ 5、000円
9:30 受付開始
9:45 諸連絡 田邉 泰(事務局長)
会場校長挨拶 小山内 仁(開星中・高等学校)
9:50 開会挨拶 今井 東(会長)
第1部 模擬授業
模擬授業1 説明の言語技術の指導~話す・聞く自作教材『分かりやすく説明しよう』(小6)
10:00~10:25(25分)
指導者 今井 東(群馬大学)
模擬授業2 描写の言語技術の指導~作文自作教材『「モノの気持ち」翻訳家になろう』(中2)
10:30~10:55(25分)
指導者 中村麻里那(茨城大学附属中学校)
模擬授業3 対話方式による説明的文章の読解方略の指導~『想像力のスイッチを入れよう』(光村図書教材、小5)での言語技術指導(教科書教材は配布しません。)
11:05~11:30(25分)
指導者 山中伸之(小山市立大谷北小学校)
模擬授業4 鑑賞の言語技術の指導法~文学的文種「短歌」(小4)~
11:35~12:00(25分)
指導者 野口芳宏(植草学園大学名誉教授)
12:00 諸連絡(昼食場所・総会案内等)
12:10 昼休み・理事会
13:00 学会総会(事業・会計報告、事業計画・予算案等)
※ ビデオ不可、写真撮影は個人使用の場合のみ可とする。
※ 所属は令和7(2025)年12月1日現在である。
第2部 模擬授業の検討
検討1 「話すこと・聞くこと」13:30~14:20(50分)
指定討論者・司会 安 曉彦(茨城大学)
提案者 今井 東(群馬大学)
小川智勢子(環太平洋大学)
髙木輝夫(ひたちなか市立枝川小学校)
瀧沢洋子(上尾市立大石北小学校)
検討2 「書くこと(作文)」14:25~15:15(50分)
指定討論者・司会 柳谷直明(北海道教育大学札幌校)
提案者 中村麻里那(茨城大学附属中学校)
指定討論者 井上善弘(国士舘大学)
大内善一(茨城大学名誉教授)
検討3 「読むこと」(説明的文章)15:25~16:15(50分)
指定討論者・司会 冨樫忠浩(栗山町立栗山小学校)
提案者 山中伸之(小山市立大谷北小学校)
指定討論者 岡本明人(駿英)
開田晃央(水戸教育事務所学校教育課)
中村孝一(常葉大学)
西山悦子(台東区立田原小学校)
検討4 「読むこと」(文学的文章)16:20~17:10(50分)
指定討論者・司会 京野真樹(秋田大学教育文化学部附属小学校)
提案者 野口芳宏(植草学園大学名誉教授)
三浦 弘(元秋田県公立小学校)
矢頭香織(開星中学校・高等学校)
17:15 閉会挨拶 髙木輝夫(副会長)
17:20 諸連絡、懇親会案内他
(1)大会名をネットで検索し、「こくちーず」で申込みます。次に、下記のゆうちょ銀行口座への入金をお願いします。
(2)①ゆうちょ銀行からの入金「振替口座記号番号02710-1-51406」
②ゆうちょ銀行以外からの入金「店名(店番) 二七九(ニナナキュウ)店(279)/預金種目 当座/口座番号0051406」
(3)入金後、入金告知、氏名、勤務先、Eメールアドレス、総会と懇親会の参加の有無を下記事務局へメールします。
(4)「こくちーず」以外の申込み、問合先。第35回大会実行委員会受付担当 瀧沢葉子E‐mail:gengogijyututokyokanda@gmail.com
日本言語技術教育学会第三四回研究大会・秋田大会の成果と課題の想定
アマゾンで発売開始! 言語技術教育34の巻頭言です。
日本言語技術教育学会第三四回研究大会・秋田大会の成果と課題の想定 会長 柳谷直明(敬称は略している。本文は縦書きなので,漢数字を用いている。)
本学会の年次研究大会での研究方法は本学会の研究成果の一つである。指導者として使いたい言語技術、学習者に使わせたい言語技術、これらを指導者が模擬授業(または公開授業)で提示する(言語技術が見える状態)。その後、提案者、指定討論者、参加者が議論して、授業で提示された言語技術を検討する(言語技術の検討による選定状態)。
このような、実際の授業における言語技術を駆使した臨床的な報告、議論での検討という研究方法は具体的である。しかし、事前検討は難しい。したがって、授業での言語技術を想定したり、各領域で有効な言語技術を提案したりして、本論文集『言語技術教育』紙上で事前討議を行っている。構成は学習指導要領国語科の領域と同様にしている。
田邉泰は「話すこと・聞くこと」領域、「記者になって、質問をしよう」という自作教材(内容は不明である。)で附属小六年生との授業を公開する。(参加学習者は附属小で募る。人数は不明である。)質問を用いる言語活動場面での言語技術が報告されるだろう。質問での話し方、メモの仕方、回答内容の活用などでの言語技術が想定される。
岩下修は「書くこと(作文)」領域、「「学校ですきな場所」を四段落構成でまとめる」という自作教材で附属小四年生との授業を公開する。どのような文種(文章の種類)、その文種に必要な言語技術が報告される。例えば、柳谷の作文指導は学習者に端末で書かせている。手書きとタイピングの記述方法も作文指導の課題として検討する必要がある。
冨樫忠浩は「読むこと」領域、「『君は「最後の晩餐」を知っているか』(光村図書中二)で附属小六年生との授業を公開する。中学二年生のeラーニング教材で「鑑賞・批評」を指導する。授業者は冨樫だが、柳谷との共同研究である。当日はスライドを使い、指導者が授業する。このようなeラーニング教材の可能性の議論も有用であろう。
京野真樹は「読むこと」領域、「『ぼくのブック・ウーマン』(光村図書小六)で附属小六年生との授業を公開する。「書き足し・書き替え物語で読み深めよう」の課題を解決する。文学の読みに有効な言語技術が報告される。方法として、書き足し、書き換えが用いられる。「作文ジャンルの変換」の有効性、リライトとの異同なども議論したい。
学年、領域に有効な言語技術が報告され、検討される。参加者は質問や意見を一分間で述べる機会が与えられる。全参加者が平等に、言語技術を駆使して端的に分かりやすく発言し、言語技術体現者として成長できる大会としよう。
第34回大会申込みは以下をクリックしてください。
日本言語技術教育学会第34回研究大会・秋田大会(秋田大教育文化学部附属小)大会案内最新版
日本言語技術教育学会第34回研究大会・秋田大会(秋田大教育文化学部附属小)大会案内最新版です。
大会申込みはこくちーずからお願いします。以下をクリックしてください。
日本言語技術教育学会公式HPは以下です。

日本言語技術教育学会第34回研究大会・秋田大会の成果と課題の想定
日本言語技術教育学会第34回研究大会・秋田大会の研究論文集である『言語技術教育34』を書き続けている。
令和6年最後の論文として,以下を書いた。巻頭論文である。
今年も公務,研究発表,論文執筆,著書執筆,大会運営,eラーニング教材の開発など多忙を楽しんだ。特に,中学校と大学の兼務は勉強になった。
明日からも,論文執筆に専念しよう。8日から授業が始まる。楽しみである。
去年今年思考続けて研究す 直明
日本言語技術教育学会第三四回研究大会・秋田大会の成果と課題の想定 会長 柳谷直明
本学会の年次研究大会での次の研究方法は本学会の研究成果の一つである。指導者が用いた言語技術、学習者に身に付けさせた言語技術を授業者が模擬授業で明示する(言語技術が見える状態)。その後、模擬授業者、指定討論者、参加者が議論して、模擬授業で明示された言語技術を検討する。(言語技術の有効性による厳選)
実践を想定した、言語技術を使用した模擬授業での報告と議論での検討という研究方法は具体的である。しかし、事前検討は難しい。したがって、模擬授業での言語技術を推測したり、各領域で有効な言語技術を判断したりして、『言語技術教育34』で提案し合っている。研究大会の構成は学習指導要領国語科の領域と同様にしている。
田邉泰は「話すこと・聞くこと」領域にて、「質問について考える」という自作教材で附属小六年生との授業を公開する。(学習者の参加を附属小で募るので、何名集まるかは分からない。教材も不明である。)質問が用いられる言語活動場面での言語技術が報告される。質問での話し方、メモの仕方、回答内容の活用などでの言語技術が想定される。
岩下修は「書くこと」領域にて、「「学校ですきな場所」を四段落構成でまとめる」という自作教材で附属小四年生との授業を公開する。どのような文種(文章の種類)で、その文種の記述に必要な言語技術が問われる。柳谷の作文指導は学習者に端末で書かせている。手書きとタイピングの記述方法も作文指導の可能性として検討する必要がある。
冨樫忠浩は「読むこと」領域にて、「『君は「最後の晩餐」を知っているか』(光村図書中二)で附属小六年生との授業を公開する。中学二年生のeラーニング教材で「鑑賞・批評」を指導する。授業者は冨樫だが、柳谷との共同研究である。当日はスライドを使って冨樫が授業する。このようなeラーニング教材の可能性も議論する必要がある。
京野真樹は「読むこと」領域にて、「『ぼくのブック・ウーマン』(光村図書小六)で附属小六年生との授業を公開する。「書き足し・書き替え物語で読み深めよう」を展開する。文学の読みに有効な言語技術が問われる。その方法として、書き足し、書き換えが用いられる。「作文ジャンルの変換」の有効性、リライトとの異同なども議論しよう。
学年、領域に有効な言語技術が報告され、検討される。参加者は質問や意見を一分間で述べる機会が与えられる。全参加者が言語技術の使用を意識して端的に発言し、言語技術教育の体現者として成長できる大会としよう。