日本言語技術教育学会では,新型コロナウイルス感染症防止策を以下のように策定しています。
大会へ御参加いただく皆様には,御理解・御協力をお願いいたします。
日本言語技術教育学会第31回栃木大会新型コロナウイルス感染症防止策
令和4(2022)年7月2日に開催する日本言語技術教育学会第31回栃木大会において,以下の新型コロナウイルス感染症防止策を行います。参加者の皆様には,御協力いただきます。御協力いただけない方の参加はお断りします。
A 会場の感染症防止策
1 大学の教室を借用するため,大学の新型コロナウイルス感染症防止策による会場の感染症防止策は行われている。
B 参加者への事前告知
2 過去10日間で風邪症状があった方,参加日の検温で37.5℃を超えている方,参加日の体調が優れない方,参加日のマスク未着用の方は参加をお断りすると事前に告知する。その場合の参加費は振込手数料を引いた金額を返却する。
3 過去10日間は外出自粛などの新型コロナウイルス感染症防止策を徹底してもらう。
4 座席を指定し,近くに座っていた人を明らかにする。席を空けて座ってもらう。
5 誰とどのくらいの時間の会話をしたか,各自に記録してもらう。
6 会話は1メートル以上離れて,短時間を心掛ける。黙食・黙飲を呼び掛ける。
7 本大会が新型コロナウイルス感染濃厚接触と保健所に判断された場合には,本会から参加者名,所属,メールアドレス,座席表を保健所へ提出する。
C 会として行う感染症予防策
8 新型コロナウイルス感染症防止策を行っていると案内で告知する。
9 300名が使用できる会場の参加者数を200名上限とする。
10 会場入り口を開けたままにして,できるだけ換気する。
11 事前受付を含め,全参加者の氏名と所属とメールアドレスを把握する。
12 受付で次を確認する。① 過去10日間の風邪症状の有無。② 検温。③ 本日の体調。④ マスクの着用。過去10日間で風邪症状があった方,検温で37.5℃を超えている方,本日の体調がすぐれない方,マスク未着用の方の参加をお断りする。
13 登壇者はマウスシールドを着用して話をする。マイクは使用するたびに除菌する。
14 使用後の座席,机,マイク,ドアなどの除菌を行う。
15 新型コロナウイルス感染症発症の危険性がある場合には,次のように対応する。
① 会場で発熱等の体調不良の場合,体調不良者はかかりつけ医を受診する。
② かかりつけ医が遠方の場合には,体調不良者は宇都宮市内の医療機関を受診する。
③ 参加者が地元に戻ってから発症が確認された場合,地元の保健所の指示に従う。
④ 本大会が発症2日前の新型コロナウイルス感染の疑いがあるとされた場合,連絡が来ると想定される宇都宮市保健所へ参加者の情報を提供し,新型コロナウイルス感染濃厚接触者がいると判断された場合には,参加者へ会から連絡する。